伝承の会

公演日時:2021/11/13(土・SAT) 13:00~
主催:京都観世会
演目:
(能)  花 月     味方 慧
(舞囃子)東方朔     𠮷田潔司
             𠮷田和史
(狂言) 口真似     茂山鳳仁
(能)  猩 々     吉浪和紗
入場料:
   一般   ¥3,000
   学生   ¥1,500

 ◆第8期ワンコインサポーター募集中(就学児以上)
 ※通信講座受講生、放送大学、老人大学は一般料金です。

演目解説

能  花 月    かげつ
 清水寺の門前に花月という名の美しい少年がいました。幼いながら弁舌鮮やかに自らの名前の由来を述べ、小歌を謡って聴かせます。花を散らす鶯を弓で射ようと大袈裟に意気込んでみたものの仏の戒めを守って思いとどまり、改めて清水寺の縁起を聞かせます。そして羯(かっ)鼓(こ)を打ち、舞を舞いつつ、自らの数奇な半生を語り始めるのでした。
狂言 口真似     くちまね
 誰か一緒に酒を呑む人を連れてくるようにと命じられた太郎冠者が連れてきたのは、近所でも有名な大酒呑み。困った主人は機転のきかない太郎冠者と共に、客人を適当にもてなして帰らせようとしますがうまくいかない。そこで太郎冠者に自分の真似をするように言います。ここでも機転のきかない太郎冠者は真似しなくても良い事まで真似をしてしまうのです。
能  猩 々      しょうじょう
 中国・揚子の市で酒を売る、大変親孝行な高風という名の男の店には、いくらお酒を飲んでも顔色を変えない不思議な客がおりました。名を尋ねると海中に住む猩々だと言います。高風が猩々との約束に従い沢山の酒を持って川の畔で待っていると、水中から猩々が現れ、酒に酔ってうかれながら、無邪気に舞い遊び、どれだけ汲んでも無くならない酒の壺を高風に与えるのでした。

出演者紹介
CAST

味方  慧
Mikata Satoru

𠮷田 潔司
Yoshida Kiyoshi
日本能楽会会員

𠮷田 学史
Yoshida Satoshi

茂山 鳳仁
Shigeyama Takamasa

吉浪 和紗
Yoshinami Kazusa